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Q&A

Q.個人情報や相談内容の扱いについて教えてください。
A.カウンセラーとしての守秘義務を順守いたします。

  責任を持って取り扱います。
  メールカウンセリングをご利用された事実、個人情報・ご相談内容とも、

  外部に漏れることはありません。
  どうぞご安心して何でもお話しください。
​  仮名でもご利用いただけます。

Q.医療機関にかかっていますが、利用できますか?
A.まずは、主治医にご相談ください。

  症状が非常に重い場合は、メールカウンセリングではお受けできない場合が
  ありますので、事前にお問い合わせください。

Q.メールカウンセリングを、1往復だけで利用したいのですが。
A.当心理相談では、今のところ1往復での料金設定はしておりません。
​  1週間、または1か月間からお選びいただくことになります。
​  メールカウンセリングの性質も考慮し、
  双方の会話が一方通行にならないよう、
  お互いにやりとりをしながら、一緒に進んでいきたいという思いで
​  おこなっています。

Q.期間の途中で、体調不良や自己都合などでメールカウンセリングを
  受けられなくなった場合は、どうなりますか?

A.できるだけ、ご利用いただきやすいように、期間変更の対応をさせていただきます。
  その都度、または後日でも結構です、ご一報ください。
  ただし、料金返金の対応はできません。

Q.メールカウンセリングと、無料相談などは、何が違うのですか?
A.日常生活での、比較的軽い悩みについては、無料相談の回答を参考に、
  また、回答を読んでみたけれど、しっくりこないと思われる時は、
  メールカウンセリングを、と、使い分けられると良いと思います。

  メールカウンセリングと、無料相談の違いは、特に以下の2点になります。

  1点めは、「人とまったく同じ悩み」は存在しない、ということです。
  最近は、SNS上にも無料相談が充実していますので、
  日常の、比較的軽い悩みについては、いろんな意見を知ることができ、
  悩みの解決につながることもあります。
​  ただ、私たち人間は、「自分自身の」悩みを解決したいと考えるものです。

  他者の悩みと似通ってはいても、自分の悩みは、やはり自分独自の悩みであって、
  成育歴や現在の環境も違うわけですから、誰一人、まったく同じ悩み、

  まったく同じ解決方法、というものは存在しません。
    

  2点めは、メールカウンセリングでは、「あなた自身が語ることに意味がある」
  ということです。
  悩みは、解決策を知ることではなく、
  心の中にあるものを語って光にさらすことで、
  あなた自身から、解決策が浮かんでくるものなのです。
  あなた自身の中から外に向けて発し、受け手である私が受け取ることで
  解決に向かいます。
  無料相談で解決法をいくら読んでも、頭の中に入ってこなかったり、
  心の整理がつかない時は、
  まずは、心の中のモヤモヤを外に発信して、誰かに受けとめてもらう作業が
  必要な時だと言えます。

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