利用規約

この利用規約（以下、本規約と言います。）は、アロハ・ワレア心理相談が提供するサービスの利用条件を定めるものです。

当サービスをご利用される場合は、本規約に同意するものとみなします。

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総則　第１条（適用）

１、本規約は、当サービスの利用に関する、利用者と当心理相談との間のあらゆる関係に適用されるものとし、利用者は、当サービスを利用するにあたり、

　　自己の責任において本規約を誠実に順守するものとします。

２、利用者は​、理由の如何を問わず、サービスをお申込み・利用されたことをもって本規約に同意したものとみなされます。

３、本規約の内容と、当サービスの説明等が異なる場合は、本規約が優先して適用されるものとします。

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総則　第２条（当サービス利用上の注意）

１、当サービスは、利用者から相談や悩み等をお聞きすることにより、または知識技術等を提供することにより、

　　自己受容、自己理解、自己解決力、自立支援等を行うことを目的としますが、利用者の心身の健康改善および問題解決について

　　保証するものではありません。

２、利用者は、健康状態に留意し、自身の自由な選択・意志・判断にもとづいて当サービスを利用するものとします。

３、当サービスは、医師法等法令を遵守し、医療行為となる診療、診断、投薬指導等は一切いたしません。

　　利用者は、医学的診断や治療の目的で、当サービスを利用することはできません。

４、医療機関への相談の要否は、必ず利用者ご自身で判断してください。当サービスを利用中、利用後に心身状態等が悪化した場合でも、

​　　当心理相談は一切責任を負いません。

５、通院中、または医療が必要な心身の状況にあるとお感じになる場合は、医療機関に事前にご相談の上、ご利用ください。

６、医療が必要な心身状態にある可能性が高いと判断した場合、サービスの中止または医療機関への受診をお勧めする場合があります。

７、利用者は、入院中の方、医師等の専門家により専門的な心理指導を受けていて当サービス利用につき専門家の許可がない方、自傷他害の恐れのある方、

　　１８歳未満の方、１８歳以上２０歳未満の方で当サービス利用につき保護者の同意がない方、反社会的勢力等の方、反社会的勢力等と関与のある方、

　　医療行為等の当心理相談が提供できないサービスをご希望の方、以上に該当しないことを表明し保証するものとします。

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第３条（サービス）

１、利用者は、当サービスに申し込み・入金後、定められた期間内に無制限でメールにて相談・悩み事等を送信することができます。

　　当心理相談からは、メール受信後、２４時間以内を目安に簡単なメッセージを返信しますが、これを保証するものではありません。

　　また、後日、定められた通数のカウンセリングメールを返信いたします。

２、カウンセリングメールは、Ａ４サイズ５枚・約６０００文字を目安としますが、ご相談内容によって長短が発生するため、

　　これを保証するものではありません。

３、利用者はサービスを受ける際に発生する携帯電話を含む情報通信機器等によるメール受送信、その他通信等に必要な一切の通信機器の準備

　　及び費用に関し、各自が負担するものとします。

４、利用者は、該当する申込みフォームより送信し、当心理相談はそれを受信後に、決済手続きの詳細を返信いたします。

　　利用者が入金後、当心理相談側で入金確認次第、サービス開始させていただきます。その旨をメールにてお知らせいたします。

５、サービスおよび、サービス前後におけるお問い合わせについては、基本的にメールまたは専用フォームでおこない、

　　緊急等を除き、電話・訪問等は原則受け付けません。

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第４条（利用料金・決済方法）

１、利用料金の支払いは、銀行振込またはペイパル決済が可能です。当心理相談は、申込みフォーム受信後、銀行口座等、手続きの詳細を返信いたします。

２、利用者は、手続きの詳細に沿って、ご入金いただき、ご入金を確認次第、サービス開始させていただきます。

　　銀行振込の際の振込手数料等は、利用者負担といたします。

３、申込みフォームより申し込み後、ご入金前のキャンセルに関しては、キャンセル料は一切かかりません。

　　行き違い防止のため、メールにてご一報いただきます。

４、ご入金後については、返金は一切いたしません。

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第５条（カウンセリングセッションの実施・終了・期間・期間変更・中止）

１、ご入金確認後、開始のお知らせをメールでさしあげます。

　　ご利用者からのメールは、即日から送信いただけます。

　　基本的に、翌日から日数換算いたします。

２、定められた日数を過ぎた時点で、カウンセリングセッションを終了したものとみなします。

３、カウンセリング期間中に、利用者が中止した場合は、その時点でカウンセリングは終了します。

４、カウンセリング開始後に、ご自身の病気・家族の病気・仕事等、利用者のやむを得ない状況で期間変更をご希望の場合は、

　　ご都合のつく時点でメールでお知らせいただくことにより、極力ご希望に応じます。

５、カウンセリング実施中に、以下のようなことがあると判断された場合、セッションを中止することがあります。

　　この場合、返金はいたしません。

　　・自傷行為が継続中である、自殺願望を強く抱いている、自殺に関する具体的な手段を考えているなど、利用者の生命に関わる事由がある場合。

　　・利用者の抱えている既往の疾患、障害に関する症状が悪化する可能性があると判断した場合。

　　・トラウマ体験が触発されるなどにより、利用者の心理的健康を害する恐れがある場合。

　　・強い強迫症状や衝動性があらわれたり、意思疎通に困難があるなど、適切なセッションが提供できないと判断した場合。

　　・その他、迷惑行為・言動等により、セッションの続行が困難と判断した場合。

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第６条（カウンセリングセッションの記録等）

１、カウンセリング及び当サービス内で、利用者が当心理相談と共有した内容は、カウンセリング品質確保のために必要と思われる場合に、保管することが

　　あります。その場合、個人情報および個人が特定され得る情報は、プライバシーポリシーに沿って扱うものとします。

２、当心理相談から、第３者に対して、カウンセリングの内容が開示されることはなく、プライバシーポリシーに沿って扱います。

３、利用者は、カウンセリング内容を第３者に開示、閲覧させてはなりません。ただし、配偶者または２親等以内の親族に閲覧させることは、この限りでは

　　ありません。

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第７条（知的財産権等）

１、当サービスにおいて、当心理相談が提供するコンテンツ、著作物の著作権は当心理相談または個人に帰属するものとします。

２、利用者は、当サービスを通じて提供されるいかなる情報も、権利者の許諾を得ないで、著作権法で認められる個人の私的複製等著作権の

　　制限規定範囲を超えて使用することはできません。

３、本条の規定に違反して問題が生じた場合、利用者は自己の責任と費用において問題を解決するとともに、当心理相談に一切の迷惑または損害を

　　与えないものとします。

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第８条（個人情報・プライバシーの保護）

　　当サービスの利用に関連して当心理相談が知り得た利用者の個人情報については、当心理相談は、別途掲載するプライバシーポリシーに基づき、

　　適切に取り扱うものとします。

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第９条（責任の制限・損害賠償）

１、当心理相談は、情報の正確性およびサービスの品質について万全を期すものの、常に正しくすべてのものに有効であるとは限らず、特定の疾患等の治療、

　　症状の改善まで保証するものではありません。また、カウンセリングによる効果は、利用時期や心身の状態など複数の要因が考えられるため、

　　個人差があります。当サービス利用の結果、万一、利用者が不利益を被っても、利用者の自由な選択、意志、判断に基づいて利用がなされたとみなし、

　　当心理相談は、当該不利益について一切の責任を負わないものとします。

２、当心理相談の故意または重過失の場合を除き、いかなる責任も負わないものとします。また当心理相談が損害賠償責任を負う場合、損害賠償額は

　　利用者から受領した金額を上限とします。

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第１０条（協議解決）

　　当サービスの利用にあたり、本規約により解決できない問題が生じた場合、当心理相談と利用者との間で双方誠意をもって協議し、

　　解決を図るものとします。

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第１１条（管轄裁判所）

　　本規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、山口地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

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第１２条（準拠法）

　　本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。

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​２０１４年１２月１日施行

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